でこぼこ書店は新刊と古本を扱う地域に根差した本屋です。

本の購入・買取りだけでなく、学習したりイベントを開催したりできる貸しスペースを用意しています。

新しい本との出会いだけでなく、人との出会い・繋がりを創っていける場所になりたいと願っています。

でこぼこ書店店主の富井（とみい）と申します。

2023年11月1日に埼玉県さいたま市で書店を開業しました。

これまでに出版社や書店など本に関わる仕事はおろか、店舗運営すら経験したことがありません。

そんな私がなぜ本屋を開業したかというと、本という存在の間口の広さに惹かれてのことです。

知識を得る、心を落ち着かせる、ゲラゲラ笑う、主人公に自分を投影する、など本を通じて様々な行いが自分の好きなタイミングで好きなペースでできます。また、好きな本を友人との話題にすることもできます。

そして「本屋」という存在は、偶然の出会いに遭遇する場でもあります。

・買う気なかったのに、表紙に惹かれて買っちゃった

・知らなかった本のタイトルにビビっときて買っちゃった

という経験がある方も多いのではないでしょうか。

でこぼこ書店では本との出会いだけでなく、貸しスペースやイベント、今後開始予定の国語教室などを通じて人との出会い（＝繋がり）も創っていきたいと願っています。

※でこぼこ書店の名前の由来については、こちらをご参照ください。

【店主プロフィール】

富井　弥（とみい　わたる）

埼玉県立春日部高校→青山学院大学経済学部→東京大学大学院教育学研究科

国内生命保険会社、私立大学職員、団体職員を経て独立し、でこぼこ書店を開業。

主に大学生のキャリア、学びの支援を仕事で経験し、大学院で学んでいました。

山形生まれ、埼玉育ち（蓮田市、戸田市、さいたま市）。

趣味：スポーツ（バスケットボール、ゴルフ）、ゲーム、読書

【本の販売について】

新刊書と古本の両方を取り扱っています。

店舗は二階建てで、一階に新刊書、二階に古本を置いています。

日本文学、海外文学、エッセイ、ミステリー、児童書、絵本など幅広いジャンルを置きますが、店主のバックグラウンドである教育やスポーツ関連の本を充実させていきたいと考えています。

また、公費や経費等での発注にも対応いたしますので、希望の場合は問合せ先にご連絡ください。

【本の買取りについて】

本の買取りを随時受け付けています。

ジャンルや量に関わらず、1冊ずつタイトルや状態を見たうえで査定いたします。

査定料はかからず、お支払い代金にご納得いただけない場合はキャンセルも可能です。

店舗持ち込みの場合は、その場で査定し現金で買い取りいたします。

本の量や時間、あるいは店主不在などの理由によって、改めてお越しいただく場合もございます。

不在等の情報は、随時SNSにて告知いたします。

店頭だけでなくこちらから引き取りに伺う出張買取、あるいは郵送や宅配での買取も可能です。

ご希望の場合は、お気軽に店頭もしくは問合せ先にご相談ください。